診療報酬に関しての掲示
医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算に関する掲示
当院では医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算について以下の通り対応を行っています。
ア. 医師等が診察を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
イ.マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
ウ. 電子カルテ情報共用サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。
ェ. オンライン資格確認を行う体制を有しています。
ォ. 受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
コンタクト検査料について
当院はコンタクトレンズ検査料1の厚生労働大臣が定める施設基準に適合しております。
担当医師: 川越真美(眼科診療経験:35年)
コンタクトレンズ診療に係る点数は下記の通りです。
初診料・・・291点 再診料・・・75点 コンタクトレンズ検査料1・・・200点
過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている場合は、再診料が算定されます。
コンタクトレンズ検査料について、ご不明な点がございましたら、ご説明いたします。
診療明細書について
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しております。
投薬 処方について
当院では一般名処方をしております。
令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただいておりますので、ご承知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。)ご不明な点がありましたら、お知らせください。
※「特別料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
※みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。
これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。